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豊胸ブログ › バスト整形 情報
韓国豊胸修正

バストインプラントの位置異常 — 下方偏位・ダブルバブルの矯正

バストインプラント位置異常(発生率約4%)の4種類(下方偏位・ダブルバブル・外側偏位・回転)と原因・診断・再手術術式を韓国の形成外科専門医・金誼健院長が整理しました。

2026.04.27 閲覧 253

この記事の要点

  • バストインプラント位置異常(発生率約4%)の4種類(下方偏位
  • 再手術術式を韓国の形成外科専門医

韓国で豊胸を検討している日本人の方へ。本記事はUNE美容外科の韓国豊胸修正に関するコラムです。日本からのご相談はLINEまたは日本語予約フォームをご利用ください。個人差により効果や経過は異なります。

バスト整形情報 · ガイド

バストインプラントの位置異常(Malposition)は、インプラントが本来の位置から外れた状態を指します。発生率は約4%でよく見られる合併症ではありませんが、発生時には形態が不自然なため再手術を検討することになります。本記事では位置異常の種類・原因・矯正方法を整理してご紹介します。

1. 位置異常の4つの種類

  • 下方偏位(Bottoming Out): インプラントがバストの下に下がる。乳頭が上方にある形態
  • ダブルバブル(Double Bubble): バストの下に2つの曲線が見える。元の下乳線と新しい下乳線が併存する現象
  • 外側偏位(Lateral Displacement): インプラントが脇腹側へ抜ける。横になった時にバストが外側へ流れ落ちる
  • 回転(Rotation): しずく型インプラントが回転して形態が歪む

2. 発生原因

  • 大きすぎるインプラント(組織が支えられない)
  • 皮膚・組織の弱さ(出産・体重変化後)
  • 下乳線の剥離が広範囲
  • 被膜形成過程の異常
  • デュアルプレーン剥離で深く入りすぎる
  • 外傷・過度なマッサージ

3. 診断

肉眼でも疑うことは可能ですが、正確な診断は次のように行います。

  • 術後・現在の写真比較
  • 超音波・MRIでインプラントの正確な位置を確認
  • 被膜状態の評価

位置異常は通常、施術後6ヶ月〜1年の時点から漸進的に現れる場合が多いです。

4. 非手術的な試み

軽微な場合、次を試みることができます。

  • バスト補正下着での位置維持
  • 特定のマッサージ(医療者の指導下のみ)
  • 大胸筋強化運動

ただし、明確な位置異常は非手術での完全な矯正が難しく、再手術が必要となる場合が多いです。

5. 再手術 — 位置矯正

位置異常の種類に応じて再手術の術式が異なります。

  • 下方偏位: 新しい下乳線の位置に内部縫合で補強。ADM(人工真皮)の使用が可能
  • ダブルバブル: 元の下乳線の剥離・再配置
  • 外側偏位: 脇腹側の被膜縫合で位置を固定
  • 回転: しずく型 → ラウンドへ変更または再固定

再手術時にインプラントのサイズを縮小したり、位置(デュアルプレーン → 筋膜下など)を変更することも検討できます。

位置異常の矯正は単なるインプラント交換ではなく、ポケットの再設計と被膜補強が核心です。

FAQ — よくあるご質問

Q. 位置異常は時間が経てば自然に良くなりますか?

A. 軽微な程度では時間が経つにつれ安定する場合がありますが、明確な位置異常は自然回復が難しいです。6ヶ月以上持続する場合は再手術をご検討ください。

Q. 再手術時に再び位置異常が生じる可能性がありますか?

A. 可能性があります。再発リスクが1次手術よりやや高くなります。そのため、再手術時にはインプラントのサイズ・位置変更など根本原因の矯正が重要です。

Q. 再手術の費用はいくらですか?

A. 1次と同程度かやや高くなります。ADM(人工真皮)を使用する場合は追加費用が発生します。

Q. 下方偏位とダブルバブルはどう区別しますか?

A. 下方偏位はインプラントが下に下がり、乳頭が相対的に上方に見える状態であり、ダブルバブルは既存のバスト下乳線と新しい下乳線が重なり、下に2本の曲線が見える状態です。両者とも正確な診断後に矯正方法を決定する必要があります。

3つのポイント整理

第1に、位置異常は4種類に分類されます。

下方偏位・ダブルバブル・外側偏位・回転。種類に応じて矯正方法が異なります。

第2に、大きすぎるインプラント・皮膚の弱さが最も多い原因です。

体型に合う適正サイズの選択と正確な剥離術式が予防の核心です。

第3に、明確な位置異常は再手術が一般的です。

非手術での完全な矯正は難しいため、6ヶ月以上持続する場合は再手術のご相談をおすすめします。


一般の方が理解しやすいように作成したガイドです。個人の手術結果は体型、インプラントの種類、執刀医の手技、手術環境によって異なる場合があり、本記事は診断・治療を代替するものではありません。

著者・医学的監修

金誼健 代表院長

形成外科専門医・UNE美容外科

本コンテンツは金誼健院長が執筆および医学的に監修した医療情報です。個人の状態によって診断と手術計画は異なる場合がありますので、正確な判断は形成外科専門医の診察を通じてご確認ください。

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